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中古パソコン選びのヒント8.後々のことを考えよう
パソコン購入はまず主要スペックが重要になりますが、拡張性の大小も使い勝手を決める上では大きなポイントです。ここでは、拡張性についての近年の傾向と、返品や保証についての簡単な説明を記述しています。 【拡張性もチェック】 使い方にもよりますが、拡張性も意外と重要です。インタフェイスの代表は、何と言ってもUSBです。かつて主流だったUSB1.1は、転送速度が最大12Mbpsと低速でした。2002年ごろからUSB2.0に交替をはじめ、こちらは転送速度480Mbpsと格段に高速となりました。プリンタ、キーボード、マウス、ハードディスク、USBメモリ、ブロードバンドルータなど、ほとんどの周辺機器が、USB端子さえあれば接続できるようになっています。現在では、デスクトップなら6〜8個、ノートなら2〜4個の端子を内蔵するモデルがほとんどです。 長く使いたい、最新のソフトを使いたい、と将来予想される場合は、メインメモリの増設・HDDの交換の可否、AGPスロット(ビデオカードの差込口)の有無がポイントとなります。ただし、中古パソコンではAGPが主流ですが、今後はPCI Express(x16)が主流となります。 他にも、PCIスロット、IEEE1394(a規格が主流)、PCカードスロット(TypeIIが主流・俗称PCMCIA)、カードリーダー、無線LAN(WLAN)など、予想される用途に合わせたインタフェイスの仕様を念頭に入れておくべきでしょう。これらを装備した中古パソコンは決して少なくありませんので、絞込みの際にも役立つと思います。 [参考:新品パソコンと中古パソコンの各種規格の違い]
【次の買い替えのために】 中古パソコンは買換えの期間が短くなるので、その都度データを移さなければなりません。つまりデータの退避です。ここで最も手っ取り早い手段となるのが記録メディアで、CD-R/RW、または 書込み型DVD(DVD-R/RW, DVD+R/RW, DVD-RAM)です。書込み用DVDが使える中古パソコンはまだまだ稀少で高価ですが、CD-R/RWが使えるパソコン(CD-R/RWドライブまたはコンボドライブ搭載)は、かなり増えてきました。数千円の差で後々の苦楽の分かれ目になりかねませんので、慎重に検討したいところです。 しかしこれらのドライブが搭載されていなくても、外付け光学ドライブや外付けHDDをあとから買い足して対応することができます。特に外付けHDDは普段からデータを保存して使うことができる上に、本体買換えの際はデータ入れ替えの必要がありませんのでかなり楽です。また、多少割高となりますが、USBメモリは持ち運びが簡単ですので大変重宝します。ただし、セキュリティには十分ご注意を。 【保証・返品は一応確認しておいた方が ・・・】 ありがたいことに、中古パソコンでも通常は保証が付きます。保証期間はショップによってまちまちですが、1ヶ月前後が多いようです。商品の古さや状態の悪さによっては数日または保証なしのものもあります。また、数ヶ月間の保証をつけるショップやパーツごとに保証期間を分けることもあります。各ショップの保証内容のページを確認してみてください。ただし、初めから不良であることがわかっている部分については、当然のことながら保証対象となりません。 返品についても発送後数日程度なら受け付けるショップがほとんどです。送料については、どちらが負担するかは返品規定に記載されているはずですので、返品の際は事前に確認しておいてください。また、商品を受け取った時の領収証は必ず保管しておかなければなりません。それから送り返す前、すでにデータを入れてしまっていたら、抜いておいた方がよいと思います。 保証・返品事項は購入前にはなかなか目が行かないところです。後々大きなトラブルにならないためにも、購入するショップが決まったら、一応目を通しておくことをおすすめします。 | ページ情報 中古パソコン、BTOパソコンに関する基礎知識や動向を記事にしたものです。失敗しないパソコン選びのために、購入の際の参考にでもしてください。 新製品情報
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